One Self ～ baseball & music ～

今日、24日は27回忌だそうです。
天才が52歳で亡くなってもう27年経って
もし生きていたら78歳になっているんですね。。。
その間、日本の歌の世界も大きく変化して
聞くに堪えないような歌ばっかり。。

ここんとこ、命日に合わせてTVやラジオでひばりさんの歌聴くことが多いんですけど
ついつい聴き入ってしまいますね・・・・
凄すぎて！

シャンソンやジャズスタンダードと並んで
日本にはこんな名曲があるんだ！と改めて感動しちゃいますね。。。

「東京キッド」「悲しき口笛」などオシャレで素敵な曲ですし、
「越後獅子の歌」「港町13番地」も名曲ですよね～。。

先日見た
「哀愁波止場」
これが凄くて。。。

作詞：石本美由起、作曲・編曲：船村徹　1960年



「三月待っても逢うのは一夜」
切ない女心・・・@石本美由起

五木の子守唄が上手く自然に入っているんですよね。。
初期はセリフはなかったみたい。。
このファルセットが
「みだれ髪」に繋がるんですね。

「哀愁出船」
こちらは3年後の1963年

作詞　菅野さほ子　作曲　遠藤実



どなたかフルバージョンをUPして下さい！

昭和と共に生きて、元気をくれた彼女の歌を聴いて
もっともっと偲びたいと思います。。

ヤバイ、カラオケ行きたくなってきた(^-^;