One Self ～ baseball & music ～

この人は本当に巧い歌手だった。
アメリカ帰りだったのでエンタティーナーとして超一流！

ヒット曲「北国行きで」でしか知らないと
ホント、勿体ないと思う歌手ですね～・・・

彼女の才能がずば抜けていて時代が付いて行けなかったのかもしれませんね。。
でも見抜いていた人は一杯いたけれど
売れて乗り切れるところまで行けなかったのが悔しいですね。
まぁ、今でもそうなんでしょうけど実力あるのに・・・って感じ。。

愛のめざめ I'm Not A Little Girl Anymore
作詞D.Bartlett、作曲エミリオ・カスティーヨ/スティーヴン・クプカ
フィーチャーリングタワー・オブ・パワー- 1976年3月発売、


素晴らしいですね。
'76年ベイエリアの雰囲気バッチリ！
なかなかこんなに歌える日本人はいません。。

恋の衝撃
作詞山上路夫、作曲いずみたく、編曲川口真
1972年9月25日発売、
こういう感じの時代ですよね・・
奥村チヨ、夏木マリ、先日亡くなった安西マリア。。
色っぽいお姉さん一杯いましたね。


今の幼稚さに呆れるばかりです。

脚に保険かけてたらしいですね。
真っ直ぐで綺麗な脚。
日本人でこんなに色っぽい脚も珍しかったよね。

ここまで歌が巧いとナニ歌っても上手なはずなのに
実力と求めるもののギャップなのでしょうか。。

2004年7月、56歳で亡くなってしまいました。
こんな凄いシンガーがいた事知っててほしいですね。
今誰か当てはまる歌手いますかね～・・