KANO 1931海の向こうの甲子園
知らない事を知る喜びとか感動っていいですよね~
野球映画、しかも台湾経由です。。
ピュアな表情の若者たちが断然素晴らしい!
戦争の足音が迫るシーンは切ないけど
差別的な言葉のシーンは1ヶ所、
政治的な所もほとんどない。。
野球映画なんだから、期待していた野球シーンが迫力あって気持ち良い!
ランニングの少年が最後まで印象的だったけれど
あの野球少年が
後の「吳昌征」だったとは!
驚き!
野球少年を持つお父さん、お母さん、
是非、一緒に見て欲しいと思いました!
歴史を知ることもできますし、
野球シーンを大きなスクリーンで見ると
グイグイ引き込まれて
やっぱ、野球やろう!って思うから
吳投手を見てたら、何となく大谷クンに見えてきた・・・
後の吳投手は
早稲田大学で7HR打ってるってエンディングで教えてもらった。。
これは長嶋の8本に抜かれるまで記録だったとか。。
ただ、甲子園の実況がいかにも今風なのが残念!
ちげーよ、ってツッコミいれたくなったし!
あまり意地悪な見方しても仕方ないんで
素直に見れば、実によく出来てます^^
東京は平日でも9割の入りらしいですが
今日は20人いたかどうか・・・
こちらキャストの紹介。。
http://matome.naver.jp/odai/2139470423579961701?&page=1
WBCの台湾チームは感動したもんね~・・・
あのマナーは本当に素晴らしかったよね。。。
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